いまのrealpochiと共に過ごしてくれるとても大切な人。
その人と同じ時間を共有すべく明日は出かけます。
場所は彼が大切に思っている場所。
私も大好きな場所だけど
なかなか自分一人で頻繁に訪れることが出来ない場所。
久しく訪れる事が無かった場所。
彼はそこへ私を連れ出してくれます。
自身が大切にしている多くの場所の中から
私の話を聞きつつ。私の嗜好の事も考えて提示してくれた場所。
もうそれだけで、もったいないぐらい素敵な場所。
週明けの仕事はたぶんハードで大変な筈。
それは彼も同じで。
それでも私と彼は同じ時間を過ごすべく大切な場所へと向かいます。
同じ空気を吸う為に。同じ景色を見るために。
胸の高鳴りに翻弄されながらも
互いに支え合いながら一緒に行く。大切な場所へと。
「私はいま大切なあなたの時間を借りている」
それは絶対に忘れてはいけない。
心浮かれながらも自分を戒めつつ、明日への支度をします。
もー。ドキドキしちゃって大変なの。いま。