絵を描いて癒される(追記)

前述の獣医師さんへお礼のお手紙書いた。

真心こめてオール手書き。

手書きには手描きで応えたい。

 

失敗と描き直しを何度かしましたが、苦労ではなく、むしろすごく楽しい制作時間でした。作成に費やす時間は、没頭して愛猫を失った悲しみを忘れました。

 

届いた手紙を見た獣医師が

うれしい、楽しい気持ちになってくれると良いなぁ。

今の自分にはそれしか出来ないから。

感謝している獣医師へ私なりのお礼。

 

そして

完成した絵は彼方此方で使いまわそうとの魂胆。

イヒヒ…

 

~追記~

 

この日記を投稿しようと思っていた矢先 

買い物帰りの道で、バッタリ獣医さんに会いました。

突然の再会に、お驚きと喜びで超動揺&狼狽しました。

それでも何とか頂いた弔問状のお礼を伝えたり

近況をお話したりと、今年最後に会っておきたい人に

お会いする事が出来ました。

残っていた仕事が何とか年内に片付いたような安堵感があります。

 

そして安心感もあります。

愛猫が亡くなって今日まで

悲しいかな自身には霊感のかけらもないので

ポタの存在を感じる事はありませんでした。

今回、偶然に獣医師さんと再会した時

「ポタは自分の傍に居てくれているんだ」と実感しました。

こないだの有馬記念も散々だったし。

クジ運もまるで無し。

自分の力量じゃ、こんな偶然、到底無理。

ポタのおかげ。それしか考えられない。

 

孤立無援の状態で来年を迎えるのかとションボリしていたけれど

今は違います。

愛猫が傍に居てくれているのが分かったから。

安心して来年も自分の人生やりますゾ!